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Pragmatic ball boy

iOSを中心にやってる万年球拾いの老害エンジニアメモ

LL Decade に参加してきた

毎年行われているLLのイベント LL Decadeに参加してきました。

昨年も参加しましたが、昨年はJavascript一色な感じでしたが、今年はバランスがよかったです。

スピーカー陣は@miyagawa,@matzはじめ日本のそうそうたるメンバーが一同に介しとても豪華でした。

特に印象に残ったのが@miyagawaさんの基調講演で、WSGIなど他言語で実装されたよいものをそれ以外の言語にポーティングして取り込むという言語間での交流が増えてきていているというところで、確かにObj-CをやっていてもRubyなどのやり方を取り込んだりしているものがよく見られるのでなるほどと感じるとともに、そういうところはOSSとしてはじめるにはとっつきやすいところなのかなと。
複数の言語が使える人をpolyglotというらしいです、複数の言語を使うことで他言語のよいところや悪いところを知るのによいきっかけができるので、2年に一つくらいは新しい言語に挑戦したほうがよさそうです。

@matzさんの講演ではruby2.0がいよいよruby生誕20周年にあわせてリリースされる予定だそうです。(20年だからだしちゃおうかくらいのノリのようです)
キーワード引数が使えるようになるらしいので楽しみです。
mrubyという組み込み向けのrubyも開発が着々と進められているようで、元組み込みエンジニアとしてはどうなのか結構気になるところです。
まだフットプリントが600kくらいあるそうなのとソフトリアルタイムを実現するためのGCの改善などが課題としてあるみたいです。