ABC2011Summerに参加してきました。
Android Bazaar and Conference 2011 Summer
http://www.android-group.jp/abc2011s/
感想
回を重ねるごとに熱が帯びてきている感じのABC。
午前の基調講演は見に行かず、ちょっと遅めに行ってバザールを見て、午後からカンファレンスに参加してきました。
前回は、基調講演⇒カンファレンスという流れでフルでカンファレンスに参加していたら、全然バザールが見れなかった反省を踏まえてちょっと変えてみましたが、結構空いててよかったです。
また、カンファレンスも前回の時点で結構立ち見も多かったので、今回はデザインセッションに絞ってずっと居座る作戦で成功しました。が、他のも見たかったな・・
あと懇親会にも参加して、他のエンジニアの皆様と交流することができ、色々と情報を収集することができ有意義な時間でした。当方人見知りなので結構疲れますが、頑張って出るべきですね。話のネタとして名刺と自作アプリとかは必要だなと思いました。
午前の基調講演は見に行かず、ちょっと遅めに行ってバザールを見て、午後からカンファレンスに参加してきました。
前回は、基調講演⇒カンファレンスという流れでフルでカンファレンスに参加していたら、全然バザールが見れなかった反省を踏まえてちょっと変えてみましたが、結構空いててよかったです。
また、カンファレンスも前回の時点で結構立ち見も多かったので、今回はデザインセッションに絞ってずっと居座る作戦で成功しました。が、他のも見たかったな・・
あと懇親会にも参加して、他のエンジニアの皆様と交流することができ、色々と情報を収集することができ有意義な時間でした。当方人見知りなので結構疲れますが、頑張って出るべきですね。話のネタとして名刺と自作アプリとかは必要だなと思いました。
以下デザインセッションのメモ。
メモ
・Google I/O 2010で紹介されたデザインパターンを参考にするとよい
・AndroidとiPhoneでは全然UIが違う。iPhoneは左上に閉じるボタンがあったりと作法が違う
・Android UI Designe Patternは以下のようなものがある
詳細はこちらを参照(http://dl.google.com/googleio/2010/android-android-ui-design-patterns.pdf)
・Googleが作っただけあってこれらのデザインはwebの設計思想に近い
・HoneyCombではaction barをフレームワークでサポートするなど組み込まれてきている
・日本と欧米では操作の仕方が結構違う(日本では片手が多いが海外は両手だったり)
・スマートフォンを自分以外の人がどのように使っているのか考える必要がある
・単に画面を小さくしたのではだめ
・スマートフォンらしさ:コンテンツに集中。 iPhoneらしさ:迷わず使える
・コンテンツとコンテキストを再整理する。
・プロトタイプをつくるには、ステンシルやcacuuなどのツールを使うのもよい
・keynotopia(http://keynotopia.com/)というツールも便利
・横スクロースしない、横幅にフィット
・Landscapeだと見やすくなるが情報量が減る
・LandscapeとPortraitでレイアウトを変える。
・ひとつのソースでレイアウトを手間がかかる。
・ボタンは44pixel以上必要
・今後はレスポンシブWebデザインで1ソースでマルチデバイス対応が多くなりそう
・現状のサイトをスマートフォン対応するよりも最初からスマートフォンを意識したデザインにしておくとよい
・Androidの解像度は大きく分けて4種類ある
・ボタンなどは9patchを使うことで解像度の変化に対応できる
・draw 9patchとうツールがSDKに入っている(ただし使いにくい)
・AndroidとiPhoneでは全然UIが違う。iPhoneは左上に閉じるボタンがあったりと作法が違う
・Android UI Designe Patternは以下のようなものがある
詳細はこちらを参照(http://dl.google.com/googleio/2010/android-android-ui-design-patterns.pdf)
- dash board
- action bar
- search bar
- quick action
- companion widget
・Googleが作っただけあってこれらのデザインはwebの設計思想に近い
・HoneyCombではaction barをフレームワークでサポートするなど組み込まれてきている
・日本と欧米では操作の仕方が結構違う(日本では片手が多いが海外は両手だったり)
・スマートフォンを自分以外の人がどのように使っているのか考える必要がある
・単に画面を小さくしたのではだめ
・スマートフォンらしさ:コンテンツに集中。 iPhoneらしさ:迷わず使える
・コンテンツとコンテキストを再整理する。
・プロトタイプをつくるには、ステンシルやcacuuなどのツールを使うのもよい
・keynotopia(http://keynotopia.com/)というツールも便利
・横スクロースしない、横幅にフィット
・Landscapeだと見やすくなるが情報量が減る
・LandscapeとPortraitでレイアウトを変える。
・ひとつのソースでレイアウトを手間がかかる。
・ボタンは44pixel以上必要
・今後はレスポンシブWebデザインで1ソースでマルチデバイス対応が多くなりそう
・現状のサイトをスマートフォン対応するよりも最初からスマートフォンを意識したデザインにしておくとよい
・Androidの解像度は大きく分けて4種類ある
・ボタンなどは9patchを使うことで解像度の変化に対応できる
・draw 9patchとうツールがSDKに入っている(ただし使いにくい)
リンク
丸山先生の基調講演資料